米田哲也さんは、1956~77年に阪急(現オリックス)などで投手として大活躍されていた選手!
そんな米田さんですが、缶チューハイ2本を万引きしたことで逮捕されました。
今回は、米田さんの年俸や現在について調査しました!
米田哲也の最高年俸は収入1300万円!?

米田氏は1956年から1977年まで22年間プロ野球選手として活躍されていました。
推定年俸は下記の通りと言われています。
1956年(18歳・新人): 約120万円
1957年~1960年: 150万円~400万円
1961年~1965年: 500万円~800万円
1966年~1970年: 900万円~1200万円
1971年(33歳): 1300万円(最高年俸)
1972年~1974年: 1000万円~1200万円
1975年~1977年: 700万円~900万円
当時33歳の時に最高年俸の1300万円に達しています。
1970年代では時給330円が一般的であったため、

もしかしたら、当時の物価などで考えると、
1億ぐらいの価値はあったのかもしれないですよね!
米田哲也の現在は年金暮らし!?


スナック経営に失敗!?
引退後はコーチや評論家業としてもご活躍されてた米田さんですが、
兵庫県西宮市で「セナ350」というスナックを経営されていたそうです。
しかし、これが躓きの石となった可能性があったそうです。
報道では、
「『350勝』を看板にしたんでしょう。
引用:Yahooニュース
女性を6〜7人も雇っている店でしたが、
あまり客が入っているようには見えず、後に店を畳んでしまいます。
その経営で苦しんだのでしょうか。
あれだけ長い間現役で活躍したにもかかわらず、生活に余裕があるようには見えませんでした」
自宅マンションは差し押さえ
米田さんはの自宅は、コーチ時代から兵庫県芦屋市だったそう。
ですが、1996年に大阪国税局からその自宅を差し押さえを受けていたそうです。
1997年と、1998年にも芦屋市から差し押さえられ、2002年には神戸地裁で競売開始決定が出ていたとのこと。
そして2003年には競売でマンションが売却されてしまっているようです。



現役生活に稼がれたお金はスナック経営などで消えてしまったのでしょうか・・・?
現在は年金暮らし?
また、プロ野球選手は国民年金のみ受給できるそうです。
国民年金(令和4年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況|厚生労働省)
85歳〜89歳の満額は月額約56,044円。
長年、野球選手として活躍されていましたので、約6万円ほどの年金を受け取られていた可能性が高そうですよね。
Grokによれば、日本のプロ野球選手の年金は今は国民年金だけなんだと((((;゚Д゚)))))
— たむ (@tam_ps23) March 26, 2025
この人の場合はもう廃止されたが、野球選手の年金があるが今の水準と比べると決して多いとは言えない。
認知症かと思ったが、経済的に困窮していたのかもしれない。 https://t.co/ztVWQQoLGk pic.twitter.com/PWcDU5SPI5



野球選手は国民年金だけの受給とは驚きました!
将来のために、投資やビジネスをしておかないと将来が大変になりそうですよね。。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、米田哲也さんの年俸や現在の状況について調査しました!
万引きはしてはいけないことですが、現役自体からすると考えられないほど生活に困っていたのかもしれないですよね。
今後詳細が分かり次第随時追記していきます!
気になる米田さんの奥様や、家族構成についてはこちら↓


最後までお読みいただきありがとうございました。